防災・災害対策 情報サイト

防災準備

<参考資料>

非常用防災のために用意するとよいもの

非常時持出袋(リュックなど)
救急箱(バンドエイド、はさみ、包帯、ウエットティシュなど)
懐中電灯
ラジオ(手巻き発電式ラジオなど)
頭巾(タオル)
携帯充電機
救急笛
ロープ
軍手
帽子(ヘルメット)
ナイフ(便利ナイフ)
マスク

レーンコート
ぽかぽか
マッチ(ライター)
電池
文房具(ペン、メモ)
くつ
皿、コップ、割り箸など


<<ためになる余談>>

防災グッズはリュックに入れておくと持ち運びが便利です。地震や洪水、津波など災害はいつ起こるかわかりません。そんな災害に遭遇した時に役に立つ防災グッズは、日頃から用意しておきたいものです。非常食や水、応急処置セット、懐中電灯など災害時に役立つアイテムには様々な物があります。これらのアイテムは避難する時にまとめて持ち出すことが出来るようにダンボール箱などに入れて保管している人も多いと思いますが、ダンボールなどの箱に入れておくと、いざという時に持ち出すのがとても大変です。道具を持って避難所まで移動するのに、箱を手で持っていては腕がとても疲れてしまうし、箱を手で持っていると両手が塞がれてしまうので、足場の悪い場所を歩く時にとても危険です。そこで、こうした防災グッズをいつでも簡単に持ち出せるように収納しておくのに便利なアイテムがリュックです。リュックは背中にしょうので、両手が使えるし、手で持ち運ぶのには重い荷物もリュックを使えば比較的容易に運ぶことができます。山登りをする人が必ず荷物をリュックに入れるのは、バックなどと比べて長時間にわたり重い荷物を運ぶのに優れているからです。このリュックに災害時に必要なアイテムを収納しておけば、サッとリュックを背負うだけで避難の準備が整います。またリュックは両手が使えるので、何か他に持ち出したい道具があれば、手で持って運ぶこともできます。是非ご活用ください。




a:1678 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.77
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

QLOOKアクセス解析